お客様のシステム開発プロジェクトに対し、
業務要件定義やシステム要件定義などを踏まえ構築するシステム
デザインを遵守すべく、業務、システムの両方の観点から
総合的に支援します。
01
システム方式設計の策定
新業務要件を理解し、システム化する目的の明確化や実務面からの評価を通じて、システム化対象の確定とシステム方式の設計を支援します。
02
システムデザインの統制
受託した開発会社が設計・構築するシステム開発内容に対し、ユーザー要求の内容を業務観点とシステム技術面からフォローし、より良いシステム設計を目指した支援を行ないます。
03
パッケージ評価、分析
システム方式の実現に向けたソフトウェア要求を分析し、導入予定のパッケージシステム等の評価を行ないます。特に、パッケージの適合性検証、要件の網羅性、充足度の評価などの観点から、技術的なアドバイスやソフトウェア方式の設計を支援します。
01
一部商品を委託倉庫から移管することで、セール時の出荷制限を解消し、優良配送対応で検索順位を向上させながら月100万以上のコスト削減を実現。
全商品ではなく、売上インパクトのある一部商品だけを楽天の倉庫に移管を行い、問題ないことが確認できたのち商品数を拡大。
02
自社倉庫からRSLに移管することで、受注→発送のリードタイムが早くなり、優良配送対応で検索順位が向上。
配送コストなどは委託してもほとんど変わらなかったことから、自社での採用や倉庫の拡張をせずに済んだのでむしろコストカットにもつながった。
03
いざ実践しようとすると「ウチの場合どうすれば良いの?」といったところで多くの方が躓いてしまいます。
オンサイトでは実際に自社で運用しているWebサイトやデータを題材にし学んでいただきますので、自社の現場ですぐに使える実務的なスキルが身につき、社内のメンバーでデジタルのインハウス化を進めていくことができます。